2008年6月1日日曜日

5/ 25 ビシュケク→オシュ

5月25日(日)
早朝、約2週間滞在したビシュケクの宿を発ち、キルギス南の都市オシュへと向かう。
慣れ親しんだ旅人たちやゲストハウスの美人スタッフ、ライーサに見送られいざ南へ!!!
ライーサは僕の姿が見えなくなるまで手を振ってくれていた。
その目にはうっすら涙すら浮かんでいた。
彼女は突然、
「TACHUYA!!」
と泣きじゃくりながら走り出した。
歩みをとめ、僕は迷わず荷物を放り、旅人であることをやめ駆け寄る!
全てを忘れ、愛と肉欲の生活に溺れるんだ!そう固く決意し、彼女を抱きしめる。
父さん、母さん、親不孝者でごめんなさい、
僕は、、、僕はここに残りますぅ、ぇえーーーん!!
ええ、旅発ちますとも。
願わくば、君と男性スタッフがいちゃつくところは見たくなかった。
もうすぐ結婚することも知りたくなかった。
でも君はいつまでも僕たち旅人の心のオアシス。
サンクス、ビシュケク、グッバイ、ライーサ!
写真:峠越えの際に切り取ったもの。トンネルが事故で封鎖され足止めをくらいました。1-3はそのとき撮ったもの。
4-5は休憩中の風景です。
てなかんじで700KM 9時間の旅、終了報告(?)でわ

玉出たらどうしよう・・とかビビリながら撮影

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