2008年7月27日日曜日

7/22 @トルコ イスタンブール

7月22日 快晴 
この日はこないだ釣りをしたメンバーで
仲良く日帰りの小旅行に出かけた。
目的地は、イスタンから船で2時間のプリンスィズアイランド。
意気揚々と船乗り場へと向かう。
甲板に出てクルージングを楽しむ。
日差しは強く、汗ばむくらいのいい天気
風も気持ちよくなびく
島到着!公的な車を除いた自動車の運転が禁じられているため移動は馬車。
僕らはもちろん徒歩でビーチへGO!
親切なトルコ人が道案内をしてくれた。
10分で着くといったのに、結局1時間は歩いたその場所は
ビーチと呼ぶにはあまりにも寂しすぎる桟橋が一つあるだけの
狭い空間だった
さらに本来はフリー$のはずなのに俺らには金を要求してくる始末。
「おまえらはなんでもかんでもマニーマニー$か!」というと
「うっさい、この貧乏旅行人がっ!」
的ナこと言われてすごく腹たった。でもあんたムカつくけど間違ってないゼ!
結局来た道をほかに泳げるところがないか探しながら戻る羽目に

グダグダな空気をアイスでリフレッシュ


小休憩を挟み


なんとか泳げるところ見つけた!
帰りの船の時間もあって、泳いだのはほんの10分くらいだったけど
それでも入れただけで満足♪

帰りの船は少し肌寒かったけど夕日が綺麗だった。
なんだかんだでこの日も楽しい一日になっちまいました☆
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2008年7月26日土曜日

7/19 釣り

7月16日、とうとうイスタンブールに到着。
トルコまでは陸路で行くことにこだわっていたから
実際、「ほぼ」それが出来たことに満足!!

宿泊したG・Hは今回初の日本人宿。
飛び交う言語はもちろん日本語。
管理人に少し問題のある宿だけど、そこで出会った旅人たちは
愉快で気の合う人ばかりで毎日が宴だった。
夕飯は節約を兼ねて自炊。
この日は、さらに上を目指し自給自足をすることになった。
釣り糸と針があったからペットボトルでさおを作る。
餌は海に潜り、ムール貝を拾う。
みんな、最初はつれるたびに「トッタドォー!」とか騒いでたけど
小一時間もしたら目がマジになって口数は減っていってた
みんなウミンチュ(海人)の顔つき。
その甲斐あってか、30匹くらい小魚釣れたから
よるはそれに卵と小麦粉つけてサクッとあげて塩をまぶし
ビールで乾杯。
バカ安・バカ旨!!




つれるたびに魚から針をとってくれた親切な少年。「タバコちょうだいよー」が口癖。もちろん12歳の彼には一本もあげなかった
最後はみんなで記念撮影。楽しそうでしょ?
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7/15 標識

行く先々で見る標識がおもしろくて 写真撮るようにしています

今回はこの2枚。




人が通ります、速度は30キロ以下で、注意して運転してください。



*右側注目
男のスカートは、うんこもらします、絶対にズボンはいてください。


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2008年7月22日火曜日

Daily Photos ~Dolls~


イタイイタイ、カオイタイ
乳首のついたマネキンを初めてみた。悪くないな、と思った。
わいるどな男の子
こいつの表情悲しすぎ。
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7/14 @サフランボル

7/12
グルジアからバスでトルコに入国。
最初に訪れた町は黒海に面した港町、トラブゾンだった
中心街に足を踏み入れると石畳が続き、チャイハナが軒を並べる味わい深い町。
世界遺産に登録されているスメラ修道院という岩壁に貼りついているようなビザンツ寺院もあるらしい
ポスターみただけで満足だった
「カスピ海の悲劇」から日も浅く、港町ももう充分
一泊だけして次の町サフランボルへ
7/14
古き良きトルコの町並みが残るサフランボル
ここは旧市街全体が世界遺産に登録されているとこらしく
すごくが居心地良かった
宿にはテラスがあって町を一望できるので
散歩に疲れたらあとは一日そこで過ごす
日没に間に合うように自炊をし、
世界遺産を眺めながら好きな音楽をながし、うまいとビールと飯を喰らう
一日たった15ドルくらいしか使っていないけど
過ごした空間と時間はこの旅一番の贅沢な時間だった
幸せ、幸せ、小さな幸せ



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Daily Photos@サフランボル




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2008年7月13日日曜日

DAILY PHOTOS~O・RE~

7月7日『TANABATA』

三泊四日でグルジアのトビリシから北に位置するカズベキ山へトレッキングしに行ってきました
標高5034㍍!!

山の中腹にはきれいな教会が建っていてそこから村が一望できます
そのあと登ること数時間、行く先は雲と雪に覆われ、進むのが困難に。
加えて雨が降り出したので、急遽目的地を変更し
急いでテントを張る。
幸い雨は数時間で止み、夜はトマトスープ作って温まれました

雨上がりの夜空は、空一面に星がちりばめられていて、天の川や流れ星も見ることができました
ネスカフェ・唐沢としあきも驚愕してしまうほどの夜空は、
『ベスト コーヒー スポット』 に認定。
夜は氷が張るほど気温が下がったらしく、ほかの仲間たちは朝方まで眠れなかったそう
僕は親友が餞別にくれた秘密兵器、『NASAシート』を使って寝たので爆睡
たもと君、ありがとう!

ちなみにその夜、怪奇現象が起きました。
ほかのテントの仲間がテントの外から話し声が聞こえたらしく
『外に誰かいる!!』と
とても怖がっていたらしいのですが、

犯人は驚くべきことに、
僕の寝言でした

しかも言語はロシア語と英語を喋っていたそうです
隣に寝ていた、たかし君が教えてくれました。
すこし気持ち悪いけど、すごくないですか?
旅立ちから3ヶ月
日々成長!




シティー派 温室育ちの僕には、こたえた山登り、その後三日間筋肉痛に!!
トイレに幾たびに、生まれたてのひん馬のようにぷるぷる踏ん張ってました!!

でも気持ちよかった!!(山登りが、ね)

のどなか村と『O・RE』


教会・見下ろす村 そして 『O・RE』


カズベキと『O・RE』
ありがとう カズベキ!!

DAILY PHOTOS~WALLS~





DAILY PHOTOS~FACES~





2008年7月12日土曜日

Daily Photos @Church

生まれて初めて、シスターを見た
大聖堂とその町並み。

イスラム教祈りの強さとは違う、静かでやさしい声が響き渡る
僕はクリスチャンではないけど 居心地がよく、神父のうしろ姿に見とれてしまった

7月4日 グルジア@トビリシ

キリスト教国グルジアは、町のいたるところに古い教会や大聖堂、旧市街が残る、過去と現在が混在したきれいな町。ワインが有名で1リットル150円くらい!!料理もうまい!!中央アジアを抜けてからのこの変化は感無量です。



この日は街を散策
同い年の彼はYASUO。旅程が僕と似ている彼とは今回三回目の再会を果たしました。

僕のまわりの友達と波長が似ているCOOL GUY。いい出会いしました。二人旅も楽しいよねと意気投合したのでしばらく彼と動きます

夕日を見渡しこのあとはビールで乾杯!夢を語る
夕日もなかなかきれいです。二人で眺めながらお互いにこう思いました


「隣の君が女の子だったら・・・」
楽しいよグルジア!!