6月20日@トリュキスタン
アルマティから列車に乗ること20時間、港町アクタウまで一気に行くことをやめ
適当に途中下車
地図や情報は僕のガイドブックにはほぼ皆無な町なのでさぐりさぐり歩いて、頭の中の白地図を埋めていくのは意外と楽しいもので時間はあっというまに過ぎていった
一日で歩いて廻ることが出来るこの小さな町ではバザールを冷やかしに行ったり、夕日に照らされるモスクを眺めて過ごしたりとのんびり。
夜は同じ宿に来た、日本人女性とカナダ人男性の夫婦と一緒に夕飯を食べながら談笑
弁護士の彼は日本語がぺらぺらで、日本愛好家でもありました
「高円寺はイイヨね、大将(駅前の焼き鳥や)サイコウ」と懐かしむその表情は中央線に住み着く人々と同じ哀愁が漂ってました。
再会は大将で乾杯です!よき出会いに感謝!
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