2008年8月4日月曜日

7月23日 @カッパドキア

「カッパドキア 一日目」
イスタンブールで一緒に釣りやら島へ行ったりした仲間の数人と一緒に
トルコ観光に出かけた
目的地は「カッパドキア」
いたる所に奇岩があり、まるでディズニーランドの中にいるような可愛い町だった。
火山が噴火し、石灰岩が堆積して、長年風雨にさらされたことによってこのような奇岩が形成されたのだという。
宿もその奇岩の洞窟の中に作られていて、そこは異空間。
洞窟独特の壁に囲まれて寝たドミトリーは、これまで宿泊したどの宿よりもインパクト大!
宿も町もオススメです!(夜は奇岩がライトアップされてまた綺麗)
ただ、日中はかなり暑くなるので、日焼けと熱中症対策必須!

初日はみんなでローズバレーへ行ってきた。
夕日に照らされるその奇岩をバラの紅と例えたらしい。
1,2時間歩いて頂上に到着。
その名の通り、真っ赤に照らされた岩々は一面が薔薇畑のよう。
日の入りのときだけ現れる光と岩のイルミネーションを
つかの間うっとり楽しんだ。
人間が造る建造物にも美はたしかに含まれているけれど
自然が創り出す造形物の美にはかなわない、見る者にうむを言わさぬ力があると思う。
世界にはまだまだ見たこともない光景が待ってるんだ、と久々にワクワクした。
オッス、オラタツヤ。



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