B29エノラ・ゲイ号が広島市上空に原爆(ウラン型)を投下し、
炸裂したのは
8月6日午前8時15分。
時を隔てて、2008年8月6日現地時刻、午前8時15分
聖地エルサレムで一つのデモに参加した
それは、イスラエルの核保有に反対して
唯一の被爆国である、日本人がエルサレムから広島へ1分間、黙祷を捧げる
ごくわずかな時間に行われるものだった
イスラエルが核開発を行っている証拠をその昔、外に持ち出した人物。
18年間拘束され、開放された今現在もイスラエル側から厳重にマークをされているとのことで
演説中も彼の目は周辺を警戒していた
閃光と同時に熱線が襲い、
衝撃波と爆風が市街をかけめぐり、
キノコ雲が空高く上がり、
それはやがてゆっくりと降下して黒い雨を降らせた。
「REMEMBER HIROSHIMA」
バヌヌ氏のこの言葉がいまでも耳に残っている。
暑く、晴れた朝の出来事。
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