2008年5月8日木曜日

カシュガル SMILE PHOTOS

カシュガルの町を歩いていると自分が中国にいるという感覚がだんだん薄れてくる。
それはこの町が中央の人民公園から北がウイグル人居住区、南が漢族居住区となっていて、僕が宿泊したドミは北に位置するので、
おのずと目にする人、建物、漂う香りのすべてがイスラム色の強いものになっているからだと思います。
町を散策していると、みんなが僕を見て微笑んでくれます。
ほかの場所でもそうだったけど、髪型、髭、ピアスが原因みたいです。
上海だと一部、黄色い声も聞こえ気持ちの良い思いもしましたが、
ここカシュガルでは少し笑顔の種類が違います。
中には僕を指差してケラケラ笑う人たちさえいるのです。
俺、なんか間違ってんのかな・・と少し弱気になったりもしましたが、開き直って
この顔つかってバンバン写真撮りました。
笑いたければ笑うが良い、その素敵な笑顔を切り取るためなら僕は道化にだってなってやる。
今週の金曜にキルギスに向かう予定なり
でわでわ








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