2008年5月24日土曜日

5月20日 イシク・クル湖の妖精

きょお、ぼくはでぇぇえかぁい みずうみへ いてきました。おそらは あおくて みずうみもとぉーても きれいでした。ぼくは とても きもちよくなたので さっそく およいでみよう とおもいました。ぼくはおよぐのが だいすきで たくさんおよげます。みずはとても つめたかだけど ぼくは へいきでした。ちょとふかいところへ いってみようと おもいました。 そこでぼくは よおせいさんに あいました。 よおせいさんは いっしょおけんめい ぼくにはなしてくれました。でも ぼくは よおせいさんの ことばがわかりませんでした。よおせいさんの しゃしんを とりました。 紹介いたします、湖の妖精。   





daily photos

 こんばんちわヲーノです。先日紹介した湖は、世界第二位の「透明さ」を誇る湖みたいでした。汚い写真のっけてごめんなさい。んで僕は22日にやっとこさウズベクビザがとれたので、明日ビシュケクを立ち、オシュへ戻ります。そこから陸路でボーダーを越えるので、26,27日くらいにはウズベクの首都タシュケントにいるとおもいます。そのときまた更新しますね。今から晩御飯たべにいってきます でわ




2008年5月17日土曜日

5月9日 カシュガル~オシュ国境

初めての国境越え。
写真をとっていいんだか悪いんだかわからなかったので、自然と「潜入!北朝鮮ルポ」的になってしまいました。
出国から入国までは2,3時間待たされ、特に中国の出国手続きはてこずりました。
ほかのパッカーはロンプラ(欧米人がつかうガイドブック)を没収されてたっけ。
理由は、地図の中で台湾と中国の色が別に塗られていたからとかなんとか。
中国側の言い分はきっと、誤った地理的感覚や情報の漏洩をおさえるためなんだろうけど。
ちなみに中国ではブログのアップはできたもののアクセスはほとんど出来ていませんでした。
情報にたいしての厳重な姿勢が最後までうかがえる中国ステイでした。

特定の友人へ
キルギス入国の際、アーミーがパスポートの写真と、僕を何度も見比べこう問いました
「これ、ホントニお前か(英語)」
どうやらロンゲとはげのギャップについていけなかったみたい。
必死に説明すること10分、納得した後に再び問いました
「なんでそんな頭にしたんだ?」
・・・理由なんてないっしょー。強姦にちかい断髪式だったし・・・悩むこと2秒
「少林寺を習うためにね」と誇らしげに言うと
彼は、僕の手を握り、「キルギスへようこそ!!!」と力強く握手をしてくれました。
一日だけこの髪型呪いました。





オシュ~首都ビュシュケク峠越え5月9~10日

写真①汚いトイレからの眺め。ちなみにこの川にうんこたれながし
写真②羊のスープと羊の饅頭
写真③~⑤移動中の風景





5月12日だったかな 

写真①~③
宿にて ぱーてぃ。
長い間待ったビザが取得できたからだそう。楽しかった!
でも今では彼らも去り、新しい旅人がぞくぞくと。
気づけば一番の長期滞在者になってしまいました。
致し方ない。
写真④今のところこの距離が限界かな。
望遠かっときゃよかった
写真⑤街のどこかでみた夕日と銅像





DAILY PHOTOS 

写真 ①宿の娘。写真はかわいいけどすぐうそ泣きするから小憎たらしい。写真②ブランコのこぎ方~行き過ぎた例~写真③公園 写真④,⑤バザール





5月14日 ビシュケク

5月14日晴れ 気温27℃くらい
現在、僕はキルギスタンの首都ビシュケクで4日目の滞在を迎えております。
ここまでの道のりは、中国、カシュガルから西のイルケシュタムに入り、キルギス南の都市、オシュへと向かう国際バスを利用、その後オシュからビシュケクまでは680キロの道のりを乗り合いタクシーで移動しました。
道の整備が行き届いていないため、悪路続きでしたがそれがまた”国境越え”を彩るスパイスとなり良い経験となりました。約35時間の車旅で目にした風景はこれまで過ごした中国内陸部の砂漠と荒野が一転して緑の大地、雄大な雪山、美しい湖へと変わり、また、漢族とウイグル人が、キルギス人、ロシア人、ウズベク人へと変化しました。英語と中国語が通じない言葉の壁を乗り越えるため、現在ロシア語をかじり始めたところです、早くも挫折しそうです。
ビシュケクでは次に向かうウズベクビザを申請中で、受け取りが22日(予定)なのであと10日ここに留まらなければなりません。といった感じ。報告こんな感じ。そろそろ適当に喋ってもいいですか?
げぷっ。
あ、失敬。ゲップ臭は羊フレーバーたっぷりで、今日もたつや元気です。
みなさんいかがお過ごしですか?
自然美の変化とかもすごい楽しいんだけど、なにが一番かってそりゃ女性美の変化です。
この国に入ってから道行く女性にたつや目を奪われてます。
豊満な胸の平均値は、Dカップはあるでしょうか。日本人女性がAカップ、中国人女性がスポーツブラだとしたら革新的な変化なんです。
夏の気候も加速度的に変化をもたらし、セクシーなワンピースとか着てくれてます。
ほんと、ありがとう といいたい。
君たちがただここで生活してくれている、それだけで僕はここでビザが待てる。
そして願わくば、ベンチに座る僕にロシア語を教えてください。
そして隣に座るあなたに言うんだ、初めて覚えたあのロシア語を。

「キスしてもいいですか?」


そうやって可愛い妄想をしながら負け犬は約10日後にこの地を去ります。

5月17日現在

ご無沙汰しております。
中国を去り、キルギス入りして早一週間。たまったブログのアップを一通りしてみました。
この一週間は大きな移動をすることなく、静かに街にて過ごしました。
本をゆっくり読んだり、いつもより丁寧に日記をつけてみたり、こっそり宿の女の子のほっぺをつねってみたり。
まま、ゆるくすごしてます。
明日は、イシク・クル湖という世界で二番目になんちゃらのところにお出かけ予定です。
山のぼりたいす。

で、話は変わりますが、中国四川省で地震あったみたいですね。
メールBOXがその安否を気遣ってくれたメールでたまってました。
四川省は、予定していたルート2つのうちの1つに含まれていましたが僕は内陸部の方をとったので
無事でした。それに中国を出てからの地震だったので。
いずれにせよ、みなさん御心配おかけしました。
メールなりブログなりで逐一報告するべきでしたね。すみません。

でもってこのブログは、旅に出てから作ったのでほとんどの人に伝えられていません。
大野と友達の人になるたけ読んでもらいたいので、御面倒ですがURLなどを彼・彼女たちに教えていただけますか?もちろん僕の知らない方に紹介してくださるのも大歓迎です。
連絡が良くいきわたるようにするため&ブログ更新のモチベーションを保つため。

ドウゾ、ヨロシクオネガイシマス。

2008年5月9日金曜日

きょおのにっき(かしゅがる)

きょお、ぼくはひとりで
でぃずにーらんどにいてきました。

1、みっきーさんのおよめさんのみにーさんです
おめめがおくすりやってるおとなみないでちょっぴしこわかったです

2、えいがはみたことないだけど
しらゆきひめさんです。おハナがかけちゃっていたそうでした
3、でぇぇえっかいかんらんすぃぁ!!おかねないし、ひとりぼちだたから
のれませんでした

4、そしてお前は、誰だぁーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







明日キルギス行きます、バイバイちゃいな!!
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2008年5月8日木曜日

カシュガル SMILE PHOTOS

カシュガルの町を歩いていると自分が中国にいるという感覚がだんだん薄れてくる。
それはこの町が中央の人民公園から北がウイグル人居住区、南が漢族居住区となっていて、僕が宿泊したドミは北に位置するので、
おのずと目にする人、建物、漂う香りのすべてがイスラム色の強いものになっているからだと思います。
町を散策していると、みんなが僕を見て微笑んでくれます。
ほかの場所でもそうだったけど、髪型、髭、ピアスが原因みたいです。
上海だと一部、黄色い声も聞こえ気持ちの良い思いもしましたが、
ここカシュガルでは少し笑顔の種類が違います。
中には僕を指差してケラケラ笑う人たちさえいるのです。
俺、なんか間違ってんのかな・・と少し弱気になったりもしましたが、開き直って
この顔つかってバンバン写真撮りました。
笑いたければ笑うが良い、その素敵な笑顔を切り取るためなら僕は道化にだってなってやる。
今週の金曜にキルギスに向かう予定なり
でわでわ








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カシュガル PHOTOS




この髪型やばかっこいぃい~!
というかた大野まで
直接交渉いたします
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5・4日 敦煌、ウルムチ後、カシュガルへ(列車)

基本的に中国だと、大陸がでかいので移動はバスより列車がメインになります。
座席の種類は、軟座、硬座、軟ベッド、硬いベッドの計4種。
僕はいつも硬いベッドを利用しています。一室には三段ベッドが二つ入っているので、6人一部屋と考えてもらえるといいと思います。
ウイグル自治区に入ってしまうと、列車の風景は荒涼とした大地と地平線しか見えないので非常に退屈です。
同室に、里帰りをする母と生後間もない子がいました。
写真はそのときに撮ったもの。
泣く、寝る、乳を飲むが仕事のこの赤ちゃんは本当よく泣きます。
そのたびに、ベッド上段からおりてあやしてあげると、僕の指を小さな手のひらがぎゅっと握り締めて、泣き止み、眠ってくれる。
子守に疲れたお母さんはさぞ助かったことでしょう。かくいう僕も命のはかなさ、大切さ、いとおしさ学ばせてもらいました。だから御代はいただきません、ありがとう!




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敦煌 PHOTOS

@desert

@wild land





@ナメック星
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