2008年9月28日日曜日

DAILY PHOTOS ~食~

デリーで食べた日本食。



オクラ丼。40ルピー。100円くらい
しょうゆはキッコーマン特選醤油を利用。

見た目は、いまいち、味はピカイチ。
毎日二杯は食ってます。

中華丼。
ニンニクが程よく利いた、本物の中華丼。

これまたうまい。

親子丼。

残念ながら卵は半熟ではなかったが、みりんを使ってるのか
香り高く、甘みが口にふくらむ。
まずまずの味。



次、僕の大好きな卵うどん。
とき卵と鶏肉が入った、とろとろスープ

日本で食べた、あの味を思い出すと、よだれが止まらない。

30分後、うどんが僕の元に到着!
運ばれてきた器を覗き込む。。

そこに待ち受けていた驚愕のレシピとはいかに!!!






卵うどん。(通称)

おいおい、これはアウトだろう。

間違ってはないけど、裏切ってはいるよ。

うどんが泣いてて、しょっぱかった。


DAILY PHOTOS @GOA





GOA 闘病生活 9/17-21

入院初日。
だいごろうと二人で、夜通しの看病。

19日はだいごろうの誕生日。
せっかく来てくれた友人たちと酒が飲めないのは不憫に思えたので

大野はピンチヒッターを探す。

登場!!

彼が付きっ切りの看病に当たりました。





こんなかんじで
26日、無事にやまさんは帰国。





2008年9月20日土曜日

インド リポート

みなさん なますて!



9月も終盤に差し掛かり、日本はダイブ過ごしやすくなってきたころでしょうか。



やべぇよ、夏休み、もう終わっちゃうじゃんか俺。

と嘆く、学生諸君!



半端ねぇ、俺、、夏休みもらってねえよ、という社会人諸君!



どちらも共に、おとぅとめぇ、ご苦労様ですぅ!



非経済的日本人の僕らのリポートを、それぞれの営みの中、



笑い、嫉妬しながら読んでもらえたら光栄です。



*パソコンの調子が悪いのと、ここのネットカフェにウイルスがいるため

文字のみの報告となります、あしからず。



何から書けばいいのやら。



時系列に沿って簡単に述べてこうかな。



13日、午前、うんこと人に溢れたバラナシを出発。

ここでの思い出を単語で羅列すると、

肉じゃがパーティ、招かれた僕ら、イカレタオーナー、切れるダイゴロウ、なだめる俺。

翌日この旅三度目の強制退去、宿移動、溢れるのは涙ではなくて、したたる汗そして

牛のうんこ。



バラナシで見たガンジス川は生の象徴であるという、営みの川。

僕らにとってはただのチャイ色の川。



思い浮かぶのは屋上に住み着く、バラナシの猿共。

石投げたり、棒ふるって戦ってた懐かしいあのころ。

無駄に全裸で戦ってたダイゴロー。



14日、昼過ぎ。

カイロINしたムンバイに再び到着。

理由は

1、インドの南に向かうルートをみんなで選んだため

2、第5のメンバー一平君と合流するため。



半年振りの全員集合を果たし、いざ楽園、ムンバイへ。



僕らの胸の高鳴りは最高潮。





GOA。



数々のカルチャーを生み出したこの地は僕らを

見事に荒れ狂うモンスーンで迎えてくれた。



雨の降らない日など、ない。



でも、その中でも、小さな、小さな楽園を見つけるため、

宿探しに奮闘、



移動の足となる原チャリをレンタル、3LDKの一軒家を一日2500円ほどで借りた。



いざ、楽園生活の始まり。



ビールと、ミネラルウォーターで冷蔵庫を埋め尽くし、初日はパーティ。



たくさんの旅人と、飲み、語らい、朝を迎えてきたけど、

こんなに居心地のいい酒はない。



旨い、楽しい一日。



そして、2泊目。



山中の体調が崩れる。



熱と嘔吐を繰り返す時間が続く。



3泊目、夕方。

薬局で購入した体温計の温度が39度を超える。



山中を病院に連れて行こうということで、

ダイゴロと、俺の二人でICUへ。

翌日、18日早朝。

うなされる山中の看病に交代であたった僕らに告げられた診断結果は、



「マラリア感染」



言葉を失う。

幸い、初期の段階での発見だったため、大事には至らなかったけど

細かい日程を縫うように合わせてきてくれた山中が、全員揃ったこの時期に戦線離脱するという

この状況に誰もがうまく感情と、体をなじませることができず。



峠を越えた山中の看病は僕一人ですることとなった。

入院生活4日目、獅子奮闘の闘病生活を乗り越え、山中君は、明日にも退院する予定。



今日はこれから、最後の夜を寂しく迎えると思っているヤマナンを驚かしにみんなで

突撃訪問してきます。



下痢をするだいごろう、体調が優れないJET、闘病生活をおくる山中。

腰痛の一平、

ダニにかまれたところが少し痒いくらいの俺。



それぞれの次元でインドという壁と楽しく戦っています。

急いでなにも考えずに報告したので、読む人にとっては、心配してしまうかもしれないこの

現状は、何一つ同情を変われるようなところはなく、僕らにしかできないスッタモンダの旅、

楽しんでます!

2008年9月11日木曜日

Daily Photos 赤ちゃんと猫

おっす、おら赤ちゃん。
ムスっとしてるのは
ちんちんが丸見えで
恥ずかしいから。
おっと、かわいい猫がきた
あ、ちょっ!
頭の上はこわいってば!

お、やっぱり可愛いかも

と思った瞬間。。
ひぃぃい~っ!

うそ!うそっ!!

猫こわいぃぃ!

的なこと考えてんだろーなとか思いながら

パシャリ。

のどかな時間でした。

Daily Photos @Banaras







Buddha Gaya

8月7日
のどかなブッダガヤー、一番の見所の
マハーボディー寺院(大菩薩寺)
へ行ってきた。
行ってきた、といっても
宿からは150mくらいのところにあるので
足を伸ばした
のほうが正しい

ブッダが大いなる覚りを得た地に建つ塔は高さ52m

2002年に、世界遺産に登録されたそう。

この寺院のすぐ裏側に、ブッダが座した場所を示す石の台

金剛座が置かれ、その上には

大きく菩提樹が枝を広げている。

この菩提樹、ずっと生きつづけたわけではなく

当時の木の末裔として伝えられてるものだそう。

その木は残念なことに大きな鉄柵に囲われていた。

その理由はその昔世を騒がせた

麻原の愚考によるものだそう

恥ずかしい限りです

それでも祈りの強さは健在。

最近の修行僧は、テントにはいって瞑想すると聞いたときは驚いた。

近代化の流れが聖地にも流れ込んでおります

次バラナシ

2008年9月4日木曜日

9/3 @Kolkata,India

お待たせいたしました。

~インドだよ、全員集合!!~

幕開け、幕開け。

カイロから目的地コルカタまでの移動は
フライト6時間でムンバイIN、
そのあと休むことなく陸路で移動。
インド国内の西から東までの移動距離約2000キロ。
2泊3日列車で過ごし、コルカタに着いたのはカイロを出てから50時間たったあとだった。




移動中の風景1
その2

コルカタについたあと、彼らを探すため
安宿が集中するサダルストリートへ

1件目の宿のレセプションで
すったもんだインド人とやってると
見覚えのあるハゲたちが宿にちょうど戻ってきた。

寝ているところを起こして、びっくりさせてやろうという
目論見は崩れ、
逆に


あぁ、おおの来たんだ、うぃうぃ~!

的な軽いノリでの再会となった。

まま、こんなもんでしょ。

そのまま屋上へあがり、集合の乾杯!!

日本人同士で旅するのも一長一短だけど
割り切って楽しんでいきます!

むつかしいことは省いてとりあえずメンバー紹介。







NEME;JET

でも本名は和美。

妹の名前はTURBO(ターボ)
御茶ノ水博士によって作られたらしい。




NEME;DAIGORO 

あだ名「HAGE」
(生えちゃってるけど)

ビールと太陽でできている。
口癖は、直感なんだー!

ういういー!!



NAME;YAMANAKA

最近、ヤマナンという不本意なあだ名がついたことを
不満に思っている。
現在唯一の、日本組。

そして次は僕。


NAME;OHNO?


あ、写真間違えました。



NAME;OHNO??

オット失敬!


NAME;TATSUYA OHNO

頭にあった、1円ハゲが最近治りました。

親が見たら悲しむ格好をしている
これらのTシャツ、パンツ、サングラス、手にもつ武士道の本は
夏子と、さとしからのバースデイプレゼントでもらいました。

ありがとね。



いただいたTシャツ、パンツなどは
恵まれない子達への寄金にします。



ミナサンドウゾ 応援 ヨロシク

Daily Photos ~@pyramid~

8・29
ピラミッドの入場を拒まれた挙句
タクシーの運ちゃんと安食堂で仲良く飯食って終わった
屈辱の敗戦から翌日。


気が付けば再びその地に僕は立っていた。


サクッと紹介
(ピラミッド見た感想とか、抱いた不思議とか
ありていな事しかいえないので
あえて省略。)


偉大な歴史とご対面

菩提樹じゃなくても悟りは開けるかなと
思いましたが、暑さにより断念。


悟りが駄目なら、登頂だ!



というのは写真のための演出で、いい子に鑑賞
ずっとつけっぱじゃないんですよ。
撮る時だけです


VIEW POINTにて

暑さと周りの視線が気になって急いで撮った一枚。

顔のへこみはその現れ。

でっかいどーぴらみっどー。



それじゃ次、インド!
(ピラミッドの紹介楽しみにしていた人ごめんなさい)



2008年9月1日月曜日

Daily Photos ~Birthday~

8/24
僕は23回目の誕生日を無事に迎えることができました。
遠く離れた地、日本から、そして、ダハブで祝ってくれた皆さん、
たくさんの愛をどうもありがとうございます。
旅先で、こんなにも盛大に誕生日を祝ってもらえたこと、
日本にいない僕の誕生日を忘れずに覚えていてメールをくれた人。

忘れてしまった人W

すべての人に感謝しています。

書き連ねたいことはことは山ほどあります。
うまく言葉にまとまらない気持ちもあります。

このすべてをまとめて言葉にすることは
もう少し時間がかかりそうです。

だから、せめて自慢させてください。

僕がすごした時間と仲間たち。
誕生日迎えたボク。
今年の抱負は
たくさんの笑顔を作れる男になること


バースデイソングが終わって、1分もしないうちにケーキは見事にグチャグチャに。
恥ずかしさとうれしさをごまかすため、みんなに塗りたくりました。
せっかく作ってくれたケーキを、粗末に扱ってごめんね、
なおちゃん。
でも、おかげさまでたくさんの笑顔が生まれました。
24日の夜は砂漠でBBQが開かれ
ここでもBBQついでにみんなに祝ってもらった。
久しぶりに、「ビールスポット」に認定。
カッコイイ大人、語れる男たち。
しんさん、りょうさん、こうさん、たくさん学ばせてもらった。
同い年のダンスやってるあゆからは刺激をもらった

23歳、まだ青二才
ひでき。
(映ってないけど彼女のなおちゃん)
一番多くのことを一番近くで
学ばせてもらった。
大好きな二人。


23歳、365日がんばります。