2009年3月9日月曜日

カウントダウン

久しぶりです。

ロンドンは相変わらず寒い。

でも

少し前までなら4時を回ったら薄暗くなる空も
今日は5時を過ぎても青空。

少しずつ、春の予感を感じてます。










6日、金曜日。


2ヶ月通った英語学校でのカリキュラムを終了した。


英語は簡単!









と、書店では購買を促すために

いろいろなうたい文句を目にするけど






んなわけあるかーい。




やればやるほど

奥深さを感じ、

自分のレベルの低さに

しょんぼりしちゃったときもあったけど、


手応えは感じられた2ヶ月。


やらなかったら、見えてこなかった

現地点での、ボクの力。


決して長くはない期間を


環境を生かした学習は出来た。


それらを、とぎらせること無くどう繋げていくのか。


今は

焦らず、素直にボクを受け入れよう。


カウントダウン


年明けのときに一年を数え上げてく一日と


旅の残りの期間を数え上げていく一日の


双方向から始めた数え上げが


今は片方でしか捉えていない。





残り12日。


ボクは20日にロンドンを発つ。


それまでの十数日。


最近では埋もれてしまっていた、自分の時間。

とことん、使おうと思う。




最後の贅沢。



旅人としての時間。


なにに縛られること無く


自由な時間が持てることは

歳を重ねるにつれて難しくなるから。


5年後のボクが

今のボクに違和感を感じないよう。


重ね合わせるように、


紡いでいきたい。



とはいっても、こんな大都会だと


情緒などでることもなく


端から見たら

ただの

ニートか。

それでも

いいじゃない。




無力と無知


旅を通して、痛感した自分の器。


人間なんてちっぽけで。


ボク一人の存在なんて、もっと、ちっぽけだ。


ボクがいても、いなくても、


世界はまわるし


朝は来る。


ボクがどうあがいたところで


世界の貧困はなくならないし

争いは絶えることは無く、

血は流れ


良い服きて


酒飲んで


セックスをして寝る人がいる。


世界は広くて


生は多様。

そんな当たり前のことが

実感できたのもこの旅のおかげ。


帰国後


旅を終えた旅人が

日本に帰ると、息苦しさを感じ、

自分が見つけたと思っていた

原石にまたほこりがかかってしまう、

そんな旅人の現代病みたいな話はよく耳にするけど、

そもそもボクの中での旅はもう終わっているから

ボクが絶望したり

無気力に止まることは、ないだろう。

ボクが旅を通して学んだこと、


失敗したこと


出会い

すべてのものに、意味があり

リンクしている。


形にする力を、ひとつずつ身につけていくだけ。


こんなブログでも、楽しみにしてくれている

人たちがいるので、

久しぶりの更新だし、

楽しく報告したかったけど




コトバにボクの心情を反映させるためにも


繕わない。

静かな日曜の夜。


今日は、久しぶりにフラットメイトみんなが揃ったから

散歩に出かけて

大掃除して、

最後はみんなでカレー作った。


明日から始まる1週間を気持ちよく過ごせそう。

おやすみなさい。

2 件のコメント:

くるくる さんのコメント...

これ良い表現ですね

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旅を終えた旅人が日本に帰ると、息苦しさを感じ、自分が見つけたと思っていた原石にまたほこりがかかってしまう、そんな旅人の現代病みたいな話はよく耳にするけど
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これ、みんな苦しんでるよね。
日本の外にいるとその原石を手にとって美しい美しいと毎朝言うわけなんだけど帰国すると曇るんだ。何がそうさせてるのかわからないけど。

たつぅぅぅぅ さんのコメント...

くるくるさん>
コメントありがとうございます。

ボクは広く言えば「環境」だと思っています。

見つけた原石が、形の無い「ココロ」だとしたらなおさら。
シンプルな生活の中で自分が見いだした大小のそれぞれが、見えなくなってしまう。

でも、フッと息を吹きかければそれはたしかに在るわけで。具体的に言えば、再び旅に出る、とか。
でもそれは、具体的な、永続的なものになりうることは才能が無い限り難しいですからね。
自分が大切にしたいと思ったそれぞれを、掘り下げていくために、保存していくためにできる環境作り。

それをなし得るための「行動」を起こさないといけないんじゃないかと。ボクも劣化していくのは嫌なので、心がけようとしています。